社長ブログ

■プランニング■ 慎重に考えていい快適設備 (その1)

米朝首脳会談、何がどう変わるのか注目していましたが

 

…でしたね。

 

日韓関係は悪化の一途…。

 

沖縄基地問題はどうなるんでしょう。

 

東北から関東にかけての太平洋側に30年以内に大地震?

 

もっと明るいニュースも欲しいですね。
もっと他に何か。

 

 

中二の息子二人が来年、中三になります!
受験ですね…。

 

私には無関係です(笑)

 

 

おはようございます。
ハッピーホーム 株式会社後藤工務店の代表 後藤です。

 


時代の波に乗って、普及して、
これはいい!と思っていたものが、
時代と共にその価値が変わってしまうなんてことはよくあります。

ただ、太陽光発電がこんなにも早く、その価値が揺らぐとは思いませんでした…。

 

年々、売電価格が下がっていく事に、個人的に嫌な感じはしていたんですよね。
ですので、太陽光発電を否定することも無かったですが、
私からお客様に勧めた事も無かったので、これで良かったのかなぁー。

 

太陽光が「今年度なら○○円/Kwです」という風だったように
「今なら○○です」という感じの売り文句には、家づくりおいても
まずは懐疑的になった方が良いのではと思います。

 

 

さて、本題です。

 

良さそうに見えても、実は、
これは慎重に考えた方が良いよな、と思う快適設備ですよね。

 

ズバリ
床暖房です!

 

床暖房のメリットは、足元から暖かい、事ですよね。
他の暖房機器が減らせるし、もしくは床暖房だけでぽかぽかなら
確かに気持ちがいいでしょう。

 

デメリットは、
①まずは設置時のイニシャルコスト(設置コスト)が高いこと。
②無垢のフローリングが使えないこと。
 無垢のフローリングを使うと乾燥や熱などでガタガタになってしまいます。
③床材の痛みが早いこと。床材によっては10年以内にボロボロです…。
④故障した時が最悪! 修理費用が高額なため、断念してゴミになってしまう可能性もあります。

 

一言に床暖房といっても色々な種類があります。

 

一番安価なタイプは、シートタイプ!
現在の住宅の床構造は、床フローリングなどの床材の下にベニヤが貼ってあるのが普通ですが、
そのベニヤと床材の間に敷くタイプです。
設備自体が安価ですし、床を貼る時に大工さんと電気工事店が協力して、
一手間増えるだけなので比較的安価なんです。
部材が少なく導入しやすい特長があります。
30坪の家を全館床暖房にしても100万円以内でしょうか。
ただ、常に電力を使って温めるので、製品によっては全館温めるとなると電気代が結構掛かります。

 


製品的には、1㎜〜3㎜というその薄いものは、その薄さゆえ故障しやすい印象がありますし、
10㎜ほどのタイプもありますが、何枚ものシートとシートのを床内でジョイントしますから、
電線などのジョイントで将来不具合がでる可能性はあります。

 

 

次に多いのが温水タイプでしょうか。

 

床下に温水パイプを這わして、そのパイプに温水を循環させるものです。
その温水は、専門用語で「熱源」と呼ばれるもので温めるわけですが、
その熱源はガス給湯器系であったり、エコキュート系であったりするわけです。

 

これらの特徴は、設置時のイニシャルコスト(設置コスト)がうーんと高いです。
全館床暖房にすれば〇00万円もざらでしょう。
水(専用の液体)を常に温めている訳ですからランニングコストも安くはないでしょう。
故障した時も高価な部材が多いため高くつくでしょう。
ですので、このタイプを勧めたことはありません…。

 


弊社でも10年程前までは「床暖房!」と頼まれれば設置していました。

 

ただ最近では
家の断熱性が良くなって温かくなっているからか、
市販の暖房器具が良くなっているからか、
衣類の性能が良くなっているからか、
以前ほど床暖房はリクエストされなくなりました。

 

無垢のフローリングを床に貼れば、それだけで足触りは暖かくなりますしね。
また、無垢のフローリングは張替え不要の一生ものですし。

 

 


結論、電化製品と同じで床暖房も故障がつきものなんですね。

 

簡単に修理できる部分ならまだ良いのですが、
「温熱部の交換・修理」となったらこれは大変なんです。

 

なぜなら、床下に入っている訳ですから、
基本的に床をめくらないと、交換・修理ができませんからね。

 

床をめくるという事は、その部屋の家具やら何やら全部どけて、
最低でも壁の下の方をめくってから、でないとできないですからね。

 

壁まで? なぜって?

 

なぜなら、基本的にお家の床は順番でいくと一番最初に貼ってあって、
床の上に壁が造ってありますからです。

 

だから床暖房が故障すると大変なんです。

 

 

かくいう私の自宅も床暖房が入っています。
子供が生まれるのを機に
「キレイな空気の中で、温かい床の上でオムツを変えたりしてあげたい!」
と思って床リフォームしたんです。

 

最初はうれしくて使っていましたが、
床暖房だけで温めようと思うとやはり電気代が気になったり、
立ち上がりが遅いので結局、ファンヒーターを使ったり、
そのうちリモコン部が故障したり、安全性に不安が出てきたり、

 

そして5年後くらいでしょうか、
結局、使わなくなってしまいました…。

 


床暖房はイメージは確かにいいですが、
セレブの家でもない限りは、何十年後には悩んだり、失望したりすることになるのかな、
と感じています。


あくまで個人的な感想です。

 


次回は「慎重に考えていい快適設備 (その2)」についてお話したいと思います。

 


それでは、また!

 

 

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